2025年5月
コブダイ - 一国一城の主は厳しい
コブダイ(瘤鯛)は、ベラ科コブダイ属の肉食性海水魚。日本南部の太平洋や日本海、東シナ海、南シナ海に分布する。体色は赤みがかり、姿もタイに似ているが、実はベラ科に属す。コブダイの特徴と言えば、小さなうちは全てが雌で産卵を […]
タナカゲンゲ - 美味しい変顔魚
タナカゲンゲ(田中玄華)は、スズキ目ゲンゲ亜目ゲンゲ科マユガジ属に分類される魚。サハリンや朝鮮半島など、北部の海域が主な分布域。日本では、北海道のオホーツク海周辺と北海道から東北までの日本海側の水深100メートルを超え […]
イネゴチ - 骨っぽく斑点模様が目立つ地魚
イネゴチ(稲鯒)は、コチ科イネゴチ属の肉食性海水魚で、本州から九州、中国大陸の浅場に棲む。英語では"Spotted flathead"と言い、水玉模様(胡麻状の斑点模様)と、平たい頭が特徴だ。コチの仲間で、稲が伸びる頃 […]
マダラ - 北の海に棲む格別な魚
マダラはタラ科の魚類で、北太平洋の沿岸に生息し、日本では重要な水産資源で、北海道や東北地方で水揚げされる。体色は褐色で、側面にまだら模様があり、これが名の由来とも言われている。体長は1m、体重は20kgにもなる。体型は […]
国分寺フィル第68回定演 - 市民オーケストラの楽しみ
国分寺フィルハーモニー管弦楽団は、"国分寺にオーケストラを!"を発端に、1987年に結成された市民オーケストラ。年2回の定期演奏会を、多摩地区の幾つかのホールで開催している。2025年5月18日に、第68回定期演奏会を […]
エゴノキ - 清楚で美しいが、少し厄介
エゴノキは、エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木。東アジアや東南アジア地域に広く分布し、日本では北海道南部から沖縄までの全国各地に自生する。名称の中の"エゴ"は、果実を口に含むと、喉をのどを刺激してえぐさを感じるため。エゴ […]
ホオノキ - 際立つ独自の個性
ホオノキ(朴の木)は、モクレン科モクレン属の落葉高木。進化論的な観点からはモクレン科の植物は、非常に古い時代から存在していた被子植物であることが知られている。ホオノキは日本各地に自生し、樹高は30mにもなる高木だが、日 […]
ガマズミ - 有能な古参植物
ガマズミ(莢蒾)は、ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木。東アジアを原産地とし、日本各地の陽当りの良い場所に自生する。春には小さな白い小花を集めた花序が広がり、秋には赤い小さな果実群と紅葉の組み合わせが美しく、鑑賞樹として庭 […]
イチョウ - 異形な生きた化石植物
イチョウ(銀杏)は、裸子植物のイチョウ科イチョウ属の唯一の現生種。中生代の恐竜の時代から存在したが、氷河期に恐竜とともにイチョウの仲間はほぼ絶滅し、わずかに中国南東部で生き残ったものが、現存するイチョウだ。日本でも一度 […]









