自然
ヒメヒオウギスイセン - 和風のようでコスモポリタン新着!!
ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)は、アヤメ科ヒオウギズイセン属の球根性の多年草。日本的な名称だが、出自は複雑。両親は共に南アフリカ原産のヒオウギズイセン(檜扇水仙)とヒメトウショウブ(姫唐菖蒲)で、ヨーロッパで人工交 […]
サンゴジュ - 美しい防火樹新着!!
サンゴジュ(珊瑚樹)は、ガマズミ科ガマズミ属の常緑広葉樹。日本の在来種で、関東以南から沖縄の海岸近くに自生するが、ふだん目にするのは都市部の公園や集合住宅、公共施設の垣根として植栽されたものだ。樹高は放置すると10m以 […]
オニドコロ – 雑草だが所沢のルーツ
オニドコロ(鬼野老)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の蔓性多年草。日本の在来種で、全国各地の山野に自生する雑草。別名はトコロ(野老)で、これが所沢の地名の由来になっているとの説がある。室町時代に京都の高僧が、この地で饗しを […]
住宅緩衝地帯の雑草 2026年夏 – 変動しつつ推移
丘陵を切り開いて宅地を造成すると、隣接する宅地との間に高低差のある緩衝地帯ができ、そこは往来のできない閉鎖的な土地なので、必然的に雑草天国になる。とは言っても、衛生的にも防犯上も放置するわけにはいかず、夏には草刈りをす […]
キササゲ - 謎を秘めた外来樹
キササゲ(木大角豆)は、ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木。中国原産で、日本に渡来したのは奈良時代以前説と、江戸時代初期説がある。前者は”万葉集”に詠まれた久木(ひさぎ)が本種であり、後者は貝原益軒の"大和本草"(1 […]
フジ - 藤棚が峻別する美と恐怖の世界
フジ(藤)は、マメ科フジ属の蔓性落葉樹。日本の在来種であり、本州、四国、九州の山野で自生する。別名のノダフジ(野田藤)は、桜の吉野、紅葉の高雄と並ぶ花の名所、摂津国野田村(現在の大阪市福島区周辺)のフジに由来する。肝心 […]
キョウチクトウ - 美しさ、強さ、危険が隣り合わせ
キョウチクトウ(夾竹桃)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木。インド原産で、日本には観賞樹として江戸時代中期に渡来した。また、同属にセイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)と呼ばれ、地中海沿岸を原産とし明治時代に […]
カラスビシャク - 面妖で気が置けない雑草
カラスビシャク(烏柄杓)は、サトイモ科ハンゲ属の多年草。花はサトイモ科特有の筒状の仏炎苞と呼ばれる苞の中にある特異な姿であり、また繁殖方法は複雑で独特なため、普通の植物ではない異質感がある。名の由来は、役に立たないとい […]
ナガミヒナゲシ – 未だ数十年のお付き合い
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)は、ケシ科の一年草または越年生植物。原産地は地中海沿岸だが、帰化植物として欧州、北アフリカ、西アジア、オセアニア、南北アメリカ、日本などに広く分布している。名の由来は、見ての通りで果実(芥子 […]
タチイヌノフグリ - 異次元のミクロの世界
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の雑草。原産地はヨーロッパやアフリカで、帰化植物として世界中で自生している。日本には、明治初期に渡来したようだ。タチイヌノフグリを語るには、同属で花の形や色が類 […]










