キササゲ - 謎を秘めた外来樹新着!!
キササゲ(木大角豆)は、ノウゼンカズラ科キササゲ属の落葉高木。中国原産で、日本に渡来したのは奈良時代以前説と、江戸時代初期説がある。前者は”万葉集”に詠まれた久木(ひさぎ)が本種であり、後者は貝原益軒の"大和本草"(1 […]
木造住宅の床鳴り対策 – 微妙な寿命新着!!
建売の在来工法による木造住宅を購入して、間もなく40年。雨風に晒される外壁や屋根は、定期的に補修をしてきたが、室内の構造物の劣化は徐々に進行する。最近、廊下や居間を歩くと、床が鳴り、且つ少し凹む部分が広がっている気がす […]
フジ - 藤棚が峻別する美と恐怖の世界
フジ(藤)は、マメ科フジ属の蔓性落葉樹。日本の在来種であり、本州、四国、九州の山野で自生する。別名のノダフジ(野田藤)は、桜の吉野、紅葉の高雄と並ぶ花の名所、摂津国野田村(現在の大阪市福島区周辺)のフジに由来する。肝心 […]
キョウチクトウ - 美しさ、強さ、危険が隣り合わせ
キョウチクトウ(夾竹桃)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木。インド原産で、日本には観賞樹として江戸時代中期に渡来した。また、同属にセイヨウキョウチクトウ(西洋夾竹桃)と呼ばれ、地中海沿岸を原産とし明治時代に […]
カラスビシャク - 面妖で気が置けない雑草
カラスビシャク(烏柄杓)は、サトイモ科ハンゲ属の多年草。花はサトイモ科特有の筒状の仏炎苞と呼ばれる苞の中にある特異な姿であり、また繁殖方法は複雑で独特なため、普通の植物ではない異質感がある。名の由来は、役に立たないとい […]
ナガミヒナゲシ – 未だ数十年のお付き合い
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)は、ケシ科の一年草または越年生植物。原産地は地中海沿岸だが、帰化植物として欧州、北アフリカ、西アジア、オセアニア、南北アメリカ、日本などに広く分布している。名の由来は、見ての通りで果実(芥子 […]
タチイヌノフグリ - 異次元のミクロの世界
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の雑草。原産地はヨーロッパやアフリカで、帰化植物として世界中で自生している。日本には、明治初期に渡来したようだ。タチイヌノフグリを語るには、同属で花の形や色が類 […]
コナラ - 里山の気になる木
コナラ(小楢)は、ブナ科コナラ属の落葉高木。日本の里山や雑木林に自生する代表的な樹木。材質の強度が高く、美しい木目を特徴とする楢の木は、大柄なミズナラ(水楢、別名:大楢)と、やや小振りなコナラ(小楢)が代表格で、この対 […]
オオイヌノフグリ - 気高い星の瞳
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の越年性の雑草。外来種で、西アジア、あるいはヨーロッパ原産で、アジア、南北アメリカ、オセアニア、アフリカで外来種として定着している。春先に、緑の絨毯の上に点々と […]
ソメイヨシノ – 麗人薄命、果たしてこの先は?
ソメイヨシノ(染井吉野)は、バラ科サクラ属の落葉広葉高木樹。江戸時代末期に、日本の野生種同士の交配で創られた栽培品種だ。母はエドヒガン(江戸彼岸)て、葉が出る前に小輪の淡紅色の花を咲かせる。父はオオシマザクラ(大島桜) […]










