ガラパゴスリクイグアナ - 天敵は人間

 ガラパゴスリクイグアナは、爬虫類の有鱗目イグアナ科リクイグアナ属に分類されるトカゲ。エクアドルのガラパゴス諸島の幾つかの島に棲息。同じくガラパゴス諸島に棲むウミイグアナと祖先を同じくするが、陸上での生活に特化して進化した。全長1m、体重6kg程度で、寿命60年以上。雑食性で、サボテンが好物。ガラパゴスリクイグアナの天敵は人間。開発や家畜に依る生息環境の破壊、狩猟や犬・猫による捕食などで、ある島のガラパゴスリクイグアナは全滅すると、他の島から移植するケースが繰り返された。最近では、ウミイグアナとの交雑種と推測される進化したハイブリッド種のイグアナが登場し始め、器用に木に登る能力もあるとのこと。流石は進化論伝説の島、ガラパゴス!
 ガラパゴスリクイグアナといえば、恐竜の生き残りのような厳つい風貌、大地を踏みしめる頑丈な手足、全身鱗に覆われ、体色は頭や腹は黄色から白で背中は褐色か黒、そして何でも蓄えてしまう大きな腹、鋭い爪や背中の棘。これを忠実に作陶した結果、体は太くて短く、風貌は優しくなり過ぎた。まるで、尾の生えたカエルのようだ。【2024年制作】