有象無象
タラの芽 – 伐採枝の水栽培から天ぷらへ新着!!

 タラノキ(楤木)は、ウコギ科タラノキ属の落葉低木。日本各地の陽当りの良い山野に自生する。幹や枝などに鋭い棘があり、あまり枝分かれせずに真っ直ぐ伸びる姿は、結構インパクトが有る。夏に白い花を咲かせ、秋には黒紫色の実をつけ […]

続きを読む
自然
ヤブツバキ - 日本の誇り、ツバキの原種

 ヤブツバキ(薮椿)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。日本原産で、主に北海道を除く太平洋側の各地に自生する。ヤブツバキと言えば、赤い花弁と黄色い雄蕊が目立つ筒状に開く花と、艶のある常緑の厚い葉が思い浮かぶほど、日本人には馴染 […]

続きを読む
自然
アオハダ - 美しくも逞しい存在

 アオハダ(青膚)は、モチノキ科モチノキ属の落葉樹。原産地は日本を含む東アジアで、国内では北海道から九州まで自生している。名称のアオハダは、樹皮を剥ぐと緑色の内皮が見えることから。樹高は低からず高からずの10m程度だが、 […]

続きを読む
歴史
池上本門寺五重塔 - 関東最古の五重塔

 全国各地に仏塔と呼ばれる建築物は、奈良時代から建立が始まった。特に、五重塔は仏教の宇宙観(地・水・火・風・空)を表す5層の塔であり、釈迦の遺骨を祀る卒塔婆(ストゥーパ)を起源とする仏教建築でありながら、地震に強い心柱構 […]

続きを読む
自然
ハナズオウ – 相反するイメージ

 ハナズオウ(花蘇芳)は、マメ科ハナズオウ属の落葉小高木。中国北中部の原産で、日本へ渡来したのは江戸時代の1695年以前と言われ、現在では全国各地で観賞樹として植栽されている。名の由来は、花の色がインド産のマメ科ジャケツ […]

続きを読む
自然
ギンヨウアカシア - ミモザの代表種

 ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)は、マメ科アカシア属の常緑高木。オーストラリアの原産で、日本には明治末期に渡来し、観賞植物として庭木や公園などで植栽されている。名の由来は、アカシア属で葉が銀色を帯びているから。また、早 […]

続きを読む
自然
ボケ - 洗練された帰化植物

 ボケ(木瓜)は、バラ科ボケ属の落葉低木。このボケの名称は、果実の形が瓜に似ているので、木になる瓜"木瓜"で、もけ、または、ぼっけが転訛したとの説がある。中国原産で、平安時代に日本に渡来し、観賞用に栽培された。ボケと言え […]

続きを読む
自然
ヤマノイモ - 千変万化のトロロイモ

 ヤマノイモ(山の芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属の蔓性多年草。日本の在来種だが、花も果実も地味で、しかも山野や空き地で他の植物を蔓や葉で覆い隠すように繁茂するので、第一印象はやや鬱陶しく感じる。しかし、地上で繁茂する葉 […]

続きを読む
自然
ウスタビガ - 黄緑色の繭は安息の棲家

 冬になると、落葉樹は葉を落とすので、枝に何かがぶら下がっていると、良く目立つ。まして、それが際立った色だったとしたら、その落葉樹とは別の生物体と考えるのが妥当だ。今回見つけたものは、形状はほぼ楕円体で、大きさは長さ4c […]

続きを読む
自然
カルミア - 日本では観賞木、アメリカでは厄介な雑木

 カルミア(Kalmia)は、ツツジ科カルミア属の常緑広葉小高木。原産地は、北アメリカ東部やキューバ。カルミアの名称は、原産地の北アメリカの植物調査をしたスウェーデンの植物学者ペール・カルム(Pehr Kalm)に由来す […]

続きを読む